ピッチジャークにはショートピッチジャーク、スローピッチジャーク、ハイピッチジャークがあります。
前回ショートピッチジャークの説明をしたので、今回はスローピッチジャークの説明をします。
スローピッチジャークとは
スローピッチジャークの定義は各個人のサイトで定義が違うという記事を見まして、実際どういうものをいうのかわかりませんでした。
1番事実的な可能性として近いのは、ラインを巻き取る量を減らしてダート回数を多くするというようなものがスローピッチジャークなのではないかと思います。
要はスローピッチジャークは、ワンピッチ(リール1回転)ワンジャーク(ロッド1上下)をさらに遅くしたジャークで、ワンジャーク中にリールを1/2や1/3とラインの巻取り量を少なくすることで、キャスティングからエギを回収するまでの時間がゆっくり(スロー・長い)ものをスローピッチジャークというのではないかと考えます。
スローピッチジャークの手技
上記で書いてしまいましたが、スローピッチジャークはロッドをワンジャーク(ロッド1上下)に対してハーフピッチ(リール1/2回転)させます。ショートジャークよりもロッドを小さく振りラインスラッグ(糸ふけ)を少なくさせることで、リール1/2や1/3回転でラインスラッグを回収し、それを繰り返すことで、エギをダートさせます。
スローの名の通り、早くやろうとすると混乱してただのショートとジャークになってしまうので、ゆっくりやってリールを1/2や1/3回転と回せるように練習しましょう。
ちょっと今回の記事は、納得がいくような記事でないため今後追記、修正していきます。
コメント