今回はイカ釣りでルアーを使うプラッギングについて解説します。プラッギングって知ってますか?ルアー(プラグ)を使われる方は分かると思いますが、そのままでルアーでイカを釣る方法をさします。
では、プラッギングをどのようにやるのかを説明していきます。
プラッギングって?
ルアーの種類の分類の中に浮力を持ったルアーがあり、
プラグも分類すると、
そういったプラグを使用した釣りをプラッギングと言います。
読みはplugと書いてプラグと読みます。+~ing(進行形)でplugingと書きプラッギングと読みます。
イカ釣りでプラッギングというと、
理由は勿論、
アクションの方法
アクションの方法は上層、中層、下層で3パターンあります。他にもあるかもしれませんが取りあえず3つ
上層アクション
上層は活性が超高いときに表層まで上がってきたイカを狙います。そのため、イカの活性に左右されやすいです。昼間の秋アオリをサイトフィッシングするときに面白いです。
対象ルアー:フローティングミノー、トップウォーター
手技:素早くトゥイッチを入れ、ステイ、トゥイッチ、ステイの繰り返しです。
中層アクション
中層は上層、下層のイカを狙えるポイントであるため、はじめに狙ってやってみたらいいかもしれません。
対象ルアー:シンキングミノー、バイブレーション
手技:手技:キャストした後に軽くテンションフォールさせます。そのあとゆっくりダートさせます。そして再びテンションフォールです。
下層アクション
下層にいるイカを狙いますが、活性の低いイカに対しても技術のよっては釣ることもできます。
対象ルアー:シンキングミノー、バイブレーション
手技:ボトムまでルアーを落としワンピッチジャークで中層から上層まで引き上げテンションフォール、ジャーク、フォールの繰り返しです。
アクションについて
大まかな、わかりやすいアクションを書きましたが、他にも様々なパターンがあるので色々ためして、アピール力がある物をやってみて下さい。
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